茎入りモリンガ!?

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茎入りモリンガ茶!?

モリンガ茶

私共はモリンガを摂るにあたり、茎入りモリンガは必要ないと思っています。
大量の栄養素を含んでいるのは葉になります。葉に抗酸化物質値が46,700含有されているのです。当店は茎を一切使用していません。自生しているモリンガが豊富にあるのでそれほど栄養がない茎は全て破棄しています。
製造コストを下げる目的も考えられますが、国内ではモリンガが育つ気温や環境に適していないため、葉の厚み、大きさ、色すべて貧弱で葉の収穫も不足状態なのです。
ですから皮肉にも樹皮と茎を混ぜて貴重な、という表現しか出来ないのが現状だと思います。
そもそもモリンガの成分をお茶から摂るのではなく葉で摂らなければなりません。
葉を直接摂るのとそれをお茶にして飲むとでは成分が全く違います。茎に熱湯を掛けてそこに栄養が多く残されるはずはありません。それに熱でビタミンやミネラルはほとんど失われてしまいます。
実際、購入して鍋で沸かして飲んでみましたがこれならほかのお茶の方がまだいいという感じです。本来、販売店はこのお茶の成分の栄養分析をしなければなりません。
それを葉の成分表を表示して含有量を多く見せ掛けているモリンガショップがあります。そういったショップは本製品の分析をしていませんのでよく確認をしてからお求め下さい。
まぁ、モリンガ100%と表示して実際は原材料名に乳糖・鶏冠抽出物・結晶セルロース・ショ糖エステル・微粒ケイ素を入れているネットショップよりは少しマシですが・・。(笑)
当店ではモリンガ葉の豊富な成分を有効に摂取していただこうと、自生種モリンガを添加物や賦形剤など一切使用しない100%サプリメントとして仕上げました。

正しい成分表記をしていないネットショップ

ストップ

栄養成分の分析や製造工程などの記載をしていないサイトは論外ですが、一番条件の良い数値を掲載して恰もその製品を分析したように見せ掛けているネットショップをよく見掛けます。別の言い方をすれば成分内容をすり替えているようなものです。
モリンガ茶を販売するのであればお茶の成分分析を行なわなければなりませんし、粒の場合は粒を分析した成分表を表示しませんと、お茶や粒に含まれる正しい成分とはいえません。
このようなサイトは一番大切な部分はアヤフヤにして効果・効能・体験談を強調している傾向があります。ショップによっては、薬事法を免れるためにさまざまな手段がとられています。
わざわざユーザーが書いたように見せかけたブログを作り、それをサイトで取り上げて、ユーザーレビュー風にしているズル賢いショップも多く見受けられますし、体験談もほとんどがヤラセです。
この様な行為は販売業者の規制逃れにすぎません。ほとんど業者が作ったストーリーなのです。
モリンガをお求めの際は必ず正しい成分表を確認することをお勧め致します。