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お徳・便利なモリンガの定期コース

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この度は当サイト「モリンガプロ」にお越しいただきまして誠に有難う御座います。

弊社、有限会社ノニインターナショナルは、世界各国からノニジュースを始め、中国陝西省からサジー、 ペルーからマカとカムカム、ブラジル産アサイーやガラナ、マレーシア産トンカットアリ、マダガスカル産バニラビーンズなどを産地より原料直輸入をし、商品化して販売している会社です。

また、「メチルパラベン」などの防腐剤を入れない化粧品や石鹸、髪の毛のサプリに国産野菜を使ったサプリメント、そして犬猫用のペットフードなど約150以上(2011.1月現在)のオリジナル商品を販売しています。

ノニを別名、モリンダともいいますが、これが今回のモリンガと間違ったことが切欠で販売するようになったのですから面白いものですね。

私の仕事は主に世界中から優秀な原料を探し買い求め、旅をしながら帰国してそれを製品化したり、OEMとして他社さんに供給をしている傍ら、その製品のデザインからウェブサイト、バナーに至るまで全て一環として取り組んでいます。

パソコン

いつものように4台のパソコンに向かいテキストやデザインを考えていたら一通のメールが入ってきました。作業中は一定時間メールが届いても見ないようにしています。そうしませんと注文やお問合せメールだけでも1日に300〜500通来ますのでそれをその都度全部読んでいくとそれが気になって作業が進まなくなってしまうのです。まぁ、チラ見程度はしますけどね。
それは昨年の2010.11.7 22時でした。メールを受信しますと着信音がなるように設定していますので「あっ、メールが来たな。」といつもの調子で考えていました。そのときもタイトルだけを見たのですが、そのタイトルが『モリン・・・』まで見て「あ〜っ、なーんだノニか」と思い込んでしまったのでその日は送られてきたメールを読むことはありませんでした。
といいますのも弊社にはほぼ毎日のように世界各国から原料を買ってくれ、売ってくれの話が舞い込んできますから別にそれほど興味を持たなかったのです。
ただ、それが日本語だったので沖縄かどこかの生産者がノニが余っているので買って欲しい、ということかな?とは思いました。
数日経ってメールをチェックしていたところ『モリンガ原料の宝庫:セブ島より』のタイトルに又出くわして「あれ?この人ダとガを間違えてるんやー、でもセブかー。」と同時に一種の悪夢が蘇ってきました。実は私がノニビジネスを始めたころ収穫から製法、輸入のやり方など1〜10までノニのことを教えて欲しいと京都や富山、沖縄などなどの各方面から依頼がありました。
俗にいうノウハウというやつですね。それだけ勢いよく急成長した事業だったのです。その中の沖縄の船会社の社長にまんまとはめられ結局本人は約束を守らず他のパートナーとセブでノニジュースを作り、それを輸入して沖縄でセブノニというブランドで販売を始めたのです。ですから私は「それか!こいつ〜。」と目がギンギンになったのです。(笑)
とそこで初めてそのメールの内容をよく読んでみたのです。ところがどこにもノニジュースのノの字も出てきません。「あれ?この緑のパウダーは何だろう・・・。」私はそれでもまだノニと思っていますからノニの葉をパウダーにしたお茶なのかと思ったのです。
ところがそのメールを読み返していくうちに私の勘違いということに気付いたのです・・・。モリンダではなく、モリンガでした。
お時間の許す限りご覧下さい。全てありのまま正直に記述しています。

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店長 西川 諒